4/13(木)静岡新聞発行「びぶれ」に掲載されます♪  4/14(金)SBSラジオでも!

ひのきの家協議会事務局、夏目です。

SBS静岡新聞4/13発行の「びぶれ」に掲載される事になりました、地元天竜材「ひのき」の魅力と地産地消を掲げる工務店として「天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会」にお声掛けをいただきました。

 

なんと「巻頭特集」として取り上げてくださり約3ページに掲載されます。

 

SBSラジオ≪Radio de びぶれ≫は4/14(金) 10:25~放送

 

img20170409_10285536.jpg

 

当協議会に所属する棟梁も新聞社の取材を受け、木の魅力や本物の棟梁の仕事などについて熱く語ってもらいました。

 

さすがに棟梁!地元材をココまで知り尽くしている!!!と言うマニアックな会話が1時間以上炸裂しました。編集でかなり省略?(笑)

 

 

P3280007.JPG

 

地元天竜材を供給する材木店㈱新栄の天野社長も地域材の魅力や流通工程などについて語ってくれました。地元に良材がありながら浜松市は工業などが中心の町。九州地方など県全体が林業中心の所とくらべるとまだまだ「勉強不足」!との事。

 

天竜材を使った住宅は静岡県と浜松市から最大65万円の助成金が使えます、しかしまだまだ満足に普及されていません。助成金を利用しても天竜材のコストが高く、無国籍(または他県)の材が安いから・・・。構造材は自分の家にとって重要な部分です、そこを改めて考えていただきたいと・・・

 

もっと勉強して地元天竜材の普及に貢献したいと熱く語ってくれました。・・・がコチラも編集でカット?(笑)

 

_MG_5611.jpg

 

 

 

 高気密・高断熱の「ZEH」住宅といった言葉が飛び交う今だからこそ、先人の知恵が詰まった木の家が見直されるべきだと考えています。根本的な考えは前者・後者、ともに地球環境に配慮した省エネ(エコ)なのです。

 

天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会