祝上棟~浜北区M様邸
ひのきの家普及促進協議会です。
先日浜北区のM様邸の上棟作業が行われました♪
直前まで当日の天気が心配でしたが1日前の天気予報で急遽好転、朝には青空が広がっていました。
現場は住宅街で限られたスペースの中での作業。そんな中、トラックいっぱいの材木資材が現場に到着。
すぐ近くには電線(高圧線)があり、トラックのユニックで荷を下ろす?レッカー(ラフター)で下ろす?ここは腕の見せどころ!とラフターのオペレーターが・・・。
ん? ちょっと待てよ? もっと安全な方法が!
結局ユニックとラフターの連携プレー。
多少時間はかかりましたが無事荷卸し完了!材木を運んでくる㈱新栄のTさんも上棟時には欠かせない立派な職人の1人。
そんな中、作業は順調に進み、いよいよ後半戦へ。
地元天竜産ひのきを使用!しっかりと産地が証明された材で含水率などの厳しい検査を経て使用されます。
そして施工後もう一度、第三者機関による検査!確実です♪
地産地消。
産地も品質も証明された材を使い、浜松市と静岡県の助成金を利用する事ができます、まさに一石二鳥ですね。
ただ国産という檜と比べるとコストは少々高めですが、様々な観点からも納得!
建物内部では中村棟梁♪
笑顔が微妙?ですが人情派で、きれい好き!? 注(キレイ好きは現場の事です)
大工さんには重要な要素、
作業後は常に現場をキレイにする大工さん=仕事に誇りを持つ=似た職人が集う=いい家ができる
なんといっても家づくりのリーダーは棟梁(大工さん)
作業後には中村棟梁に上棟式を執り行っていただき、今後の工事の安全を祈念いたしました。
夜からの雨に備えて対策完了~!
M様、朝からお疲れ様でした。監督の鈴木さん含め計10人の職人さんもお疲れ様!
ありがとうございました。