地鎮祭の神主は「大工棟梁」!
2019年02月10日
先日の大安吉日にM様邸地鎮祭が執り行われました。
掲題の通り今回の神主は・・・
M様邸の大工棟梁でもある岡野氏!
大工と神主の二刀流!!!
神主の資格を持つ大工棟梁。
ん~、いつもの大工姿とは一味違います。
「ひのきの家」では顔の見える家づくりを心掛けています。
安心できる家づくりの第一歩は、お施主様と各職人たちが互いに顔の見える環境が理想だと考えています。
職人さん側からも、どんな人が住むのか知らない家を作るより、お施主様の顔を想いながら作業するのとでは、 思い入れに違いが出てくると思います。
M様と岡野棟梁は以前からも顔をあわせていましたが、本日大きな一歩を踏み出しました。
いよいよ工事着工です。
大きなホラ貝、いい音してました♪♪♪~
土地の神様を鎮め、今後工事をさせていただくご報告と許可をいただき、
今後の工事の安全と家の繁栄を祈願いたしました。
小雨の降る中の地鎮祭でしたが、無事滞りなく執り行われました。
M様邸、新築には各種助成金を利用されます。
年度末も近い為、各種工程スケジュールと助成金の関係、慎重に進めてまいります。
■ 浜松市、天竜材助成金
■ 静岡県産材助成金
■ 国交省グリーン化事業助成金
■ 浄化槽助成金
※ 上記の浜松市天竜材助成金、(天竜桧、杉)残念ながら浜松市は毎年予算を残してしまいます。
地元の素晴らしい材を使って、助成金まで利用できるのに・・・どうして!?
コストでは輸入材や他県材に負けますが、同じ気候、風土で育った天竜材を同じ環境で使用する。
家の為にも、健康にも、故郷の山を豊にする為にも「地元天竜材」をおすすめいたします。