先月上棟しました中区Ｙ様邸

中間検査に向け、大工工事進行中です

通気面戸施工完了

ココと外壁の一番下から外気を取り込み棟（屋根の一番高い部分）から排出します♪

有効ボード（軒天の穴や妻換気ガラリ）にくらべ格段に通気性能もＵＰします

外壁面と屋根裏は常に新鮮な空気が、湿気と熱気を常に排出し断熱効果もＵＰ

空気の密度の性質を生かした自然通気工法なので365日24時間、通気の為の電力は一切必要ありません

外から見るとこんな感じ♪

制振装置ＭＩＲＡＩＥも施工中

基礎、土台、梁と直接施工、耐震性能を守る為の制振装置

振動を熱に変える特殊な高減衰ゴムを使用

本震後の余震対策！その後の生活も守ります

外壁下地材（モイス）もほぼ施工完了です、耐震性、透湿性に優れ、モイス＋断熱材＋通気で人も構造躯体も健康に！

先人の知恵が詰まった新月材（月齢伐採木）「ひのき」と最先端技術を駆使した「制振装置」

伝統と科学技術の融合♪

 両者を揃えて記念撮影すると、なんだか・・・

「制振装置」と「月齢伐採木」がポーズをとってくれたように・・・思えてきました←私だけ？

2Ｆ吹き抜け部分の大開口の窓もイメージ通りに

立地を考慮しての設計、日の入り方もシミュレーションしここから陽を取り込みます

今後は（シロアリ対策）ホウ酸の全棟処理

サッシの施工とセルロースファイバー断熱材の施工です

工事の進捗と「コロナ」の状況を見ながら今後、構造見学会も検討中です

自然素材と自然工法で快適な家