森町S様邸新築工事~高耐久基礎工事~

森町S様邸新築工事

地鎮祭後、基礎工事が着手されました

20221019_091338.jpgこちらは基礎配筋検査の様子

鉄筋の太さ、ピッチ、配筋関係とコンクリートの、かぶり厚などを細かくチェック

20221026_160734.jpgさんさい工房一級建築士の村松さん

「ひのきの家」の構造設計からアフター点検などでご活躍いただいています

頼りになる大先生です

20221026_161231.jpg基礎配筋検査が終わると一般的には基礎底板部のコンクリート打設

ですが

「ひのきの家」ではこのように浮き型を組んでいきます

基礎底板部もまだ配筋の状態

20221029_091146.jpg立上りの型枠が浮いているのが分かります?

これが高耐久の「基礎一体打ち」!

基礎底板部と立ち上がりを一度で打設します

コンクリート基礎に継ぎ目が無く完全に一体化

職人さんの技術と経験が必要不可欠です

20221029_092038.jpg高耐久の上、床下浸水やシロアリの侵入道をシャットアウト

基礎1.pngこちらのアンカーボルトは制震装置を施工する為のもの

基礎と梁に緊結される為、新築時にのみ正しい施工が可能になります

計算された1F部分に4セット施工されます

耐震性能だけではなく本震後に頻発する余震に備えます

この頻発する「余震」で耐震性能は徐々に低下していく可能性があります

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地震に備え、耐震性能だけでは十分な安心感が得られません

設計計算された耐震性能を維持し豊かな暮らしを守ります「制震装置」

「耐震」と「制震技術」

さぁ!まもなくコンクリート打ちです!

来月には、お持ち投げも予定しています

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耐震等級Ⅲ(最高)

断熱等級Ⅴ(最高)

省エネBELS認定★5(最高)

認定長期優良住宅