中秋の名月
十五夜は秋の夜空にうかぶキレイな「お月さま」を眺める日
十五夜の意味、目的はおもに3つあると考えられています
■ 収穫への感謝・豊作祈願
■ 月への感謝
■ 一年で最も美しい秋の月を眺める
上記で少し疑問に思ったのが「月への感謝」?・・・
少し調べてみると以下のような記事が目に止まりました
昔の人たちは「月」の満ち欠けによって天候を判断していたり、月のあかりで暮らしていたりと・・・
たしかに
現在でも漁師さんたちは「月」休み、と言うものがあるらしく満月の夜、漁に出ても魚が捕れない、潜ってしまう?などと聞いたことがあります
地球上のさまざまな生物に与える「月」の影響
「木」の伐採も
旬期月齢伐採木(新月伐採)も同様ですね、
昨日がちょうど満月、満月の次の日から新月前までが(下弦)木の伐採時期となります
我が家でも月に感謝
お団子を持って外へ♪
小学生の娘が自作しました
なんとなくそれらしく・・・
実は、お団子が「うさぎ」に!!!
お団子が「うさぎ」に!?
うさ・ぎ・・・に
・・・
最初は「うさぎ」だったらしいのですが(笑)
昨日はあいにく曇り空で、きれいな「月」を眺めることはできませんでしたが、あらためて十五夜の目的を知る良い機会となりました。