ひのきの家 事務局です。
大屋根の家の外壁工事がはじまりました。
一部アクセントに杉板張~。
塗装前の状態ですが、なかなかイイ感じ。
完成すると建物正面には「木」のアクセントとして、ひのきの化粧柱(スリット状)とウッドデッキ&杉板!とてもイイ感じです。
K様ご家族で様々な選択肢の中から検討し、この外装が採用されました。
今後防腐・防水の塗装がされますが、どんな色を選ばれるのか、とても楽しみです。
建物の外観も好き!! 家が好きになる!!!
とても大事な事だと思います。
内装や住み心地はもちろん重要ですが、外装(家)が好きになると家を可愛がるようになり、家もその思いに応えてくれます。
1日の仕事が終わり、疲れて帰宅・・・・・・
車庫に車を止め、家を見上げると、いろんなパワーが湧いてきます!
そして建物の中に入り、自然素材と家族に癒される。
夜。灯りの付いた家「家庭」を見ると、いろいろなドラマを想像してしまいます。
話が脱線してしまいましたが、コチラはキッチン施工前のモザイクタイル貼り。
カウンター下には収納が造作されます。
お施主様、K様のご厚意により、9月頃には完成見学会を行わせていただく予定です。
ひのきの家普及促進協議会事務局です。
ここ連日の猛暑、気温の上昇とともに大工さんも大忙し。
リビング「吹き抜け」の天井~。ポッカリと空いた四角い穴?ここに薪ストーブの煙突が貫けます、仕上がりが楽しみ~
施工途中の階段の様子。
本来なら、狭く閉塞的になってしまいがちですが、一部ストリップ階段になっている為、とても解放感があり、明るい空間になっています。
写真の撮り方が下手でうまく伝わってない・・・?
階段下のスペースも土間部分まで、余す事なく活用されています。
こちらは2階の子供室、リビング上部(吹き抜け)に面しており、薪ストーブの煙突も通過してますので冬は1F、2Fダブルで暖かいですね~
またまた写真がうまく撮れてない?カメラが良くないから。撮る人の腕もよくない?
勾配天井にロフトもあり、リビングに思えるほど広く、開放的な空間でしたが写真で伝わっていないのがとても残念・・・・。
外部はモルタル下地の左官工事がはじまります。
玄関ドアは木製を採用しセンス抜群!
その他キッチンも木製オーダーメイド!!
浴室は床や壁にタイルを張る在来工法を採用!!!
間取りに関しても多彩な工夫がされており、さすが「建築家」!!!???
実はお施主様ご自身が 現役の建築家!!!
ここでご紹介できない程、見どころ満載。
また現場の進行とともに少しづつご紹介しますね。
ひのきの家普及促進協議会事務局です。
H29年度地域型住宅グリーン化事業(国交省)のグループ募集が始まりました。
ひのきの家グループ、H29年度も申請いたします。
「地域型住宅グリーン化事業」とは?
地域材等の資材、原木供給~設計~施工に至るまでの関連事業者が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して気候、風土にあった良質で特徴的な高性能住宅の供給を国が【支援】してくれる!というもの。
地球環境の負荷の低減を図り、地域経済の活性化(持続的発展)、地域文化の継承や森林・林業の再生に寄与することを目的としています。
無事採択された場合には!!!
住宅1件あたり
「浜松市」 + 「静岡県」 + 「国」 = 155万円 の助成金が利用可能になります。
是非ご活用ください。
只今事務所で大量の書類に囲まれ申請準備中!!!
そして
ひのきの家パンフレットをリニューアルいたしました!
コンパクトですが、ちょっとかわいい感じになりました。
こんな感じで積み上げると丸太? みたいでしょ?
インテリアにも・・・
中身をちょこっとだけ(裏面)
表面には素敵は施工例が・・・
実際に見て、木のぬくもりに包まれて暮らすイメージを沸かせてみてください。
ひのきの家、モデルハウスでお待ちしております。
ひのきの家協議会、夏目です。
ここしばらく忙しく動き回っていた為、なかなかブログの更新ができませんでした。事務所の草取りとか?
5月に上棟しました大屋根の家!本日も大変暑い中、大工さんはコツコツと仕事をしていました。
まもなく、この大きな屋根にソーラーパネルが設置されます。
コチラは玄関ポーチ、「天竜ひのき」のアクセント。森の中の爽やかな木漏れ日のような優しい日差しが印象的です。
深く張り出した軒は、このあと施工されるウッドデッキや庭先などでお子さんと、夏を涼しく楽しむ為に重宝します。
コチラは「制振装置」ダイナコンティ
地震の揺れによる振動エネルギーを消散し建物の傾きを軽減するダンパー機能を持つ制振装置です。
この装置が作動するほどの大地震は困りますが、近い将来必ず来る!と言われている「東南海地震」に備えて一安心できる、ご家族を守る制振装置(精神装置)でもあると思います。
計算された各所に設置してあります。(実際はすごく大きく感じ、重たかった~)
その他、現場内部を見てみると、棟梁をはじめ、監督とお施主様の細部にいたるまでの打ち合わせの様子(痕跡)が感じられ、マイホームへの思いも感じ、「ひのきの家」に与えられた重大な使命を再認識いたしました。
内部工事が進みましたら、少しづつご紹介させていただきますね。
K様、完成までもう少しございますが、よろしくお願いします。