中区H様邸新築工事
こちらは断熱材施工前の隅間処理の様子です
小さな隙間をウレタンフォームと気密テープ、羊毛で塞いでいきます
こちらは勾配の屋根部分です
断熱材セルロースファイバー充填後
2Fの様子
セルロース断熱材の最大の魅力は自然素材かつ断熱機能の他
「調湿機能」と「防音効果」その他諸々ございますが・・・
部屋内の間仕切り壁にも施工することにより隣接する部屋間の干渉を軽減し調湿効果もUP
屋根・壁をすっぽりと囲います
そしてこの断熱材を囲うよう外側に通気層が存在します、この通気層が重要!
木造住宅の寿命を決める!と言っても過言ではありません
ホントです
日本の気候風土に合った「人」にも「構造躯体」にもやさしい断熱材です
夏場はジメジメを吸収し通気層より排出♪
冬場は空気の乾燥を軽減し室内に適度な潤いを♪
壁内結露防止にも一役
まさにイイことづくしの断熱材!
ですがメリットばかりではなくデメリットも存在します
コストが・・・
20年、30年その先の構造躯体と健康を考えたとき費用対効果(コスパ)は良いハズです
構造土台・柱には月齢伐採木!先人の知恵が詰まった新月材天竜桧を使用
内装床材にも新月材桧というこだわりの家
ひのきの家の新しいスタイル?
今後が楽しみです
森町S様邸新築工事
外壁工事の第1段階
通気層を確保しつつ、ラス網の下地材を施工
開口部周辺や出入り隅などを補強していきます
施工した下地材にラス網を施工していきます
網の重ね方、位置、留め方が重要です
下塗りのモルタルを施工
一度乾かしてから開口部などポイントにネットをすり込み再びモルタル
この後の第4段階の為の下地調整、準備を行います
前回ご紹介させていただきました
この部分!斜めの部材
この斜めの部材のおかげ♪
まだ下塗り段階ですが、この様に下から覗いても
しっかりキレイに縁が切れているのが分かります♪
只今はモルタルの養生期間
間もなく第4段階の仕上げ材になります
楽しみ♪
そして
運良く偶然見つかった
タモ一枚板!
10数年眠っていたとの事でバッチリ乾燥しています
まだお化粧前の板
高級家具材などでよく知られるタモ材
針葉樹と比べ硬くてキズがつきにくい
タモ材はこの均一された美しい木目が特徴でもあります
主な産地はロシア!
現在の状況下ではなかなか入手が困難になっている希少品です
たまたま今回発見されたアウトレット品
10数年の眠りから覚め、間もなくダイニングテーブルへ
外壁工事が完了し足場が外れた三ヶ日町O様邸
大きく張り出した大垂木の下屋部分がイイ感じになりました
日本の気候風土に合ったパッシブデザインを採用
今後は洗い出しの土間とウッドデッキが施工されます
外壁は左官職人さんによる美しい仕上げ
外部木部と左官仕上げが大人な雰囲気♪
いい表情です
下屋部分は屋根通気+屋根断熱を採用
大きな登り梁を隠すことによりシンプルモダンな雰囲気に
桧材の勾配天井には間接照明
どんな空間演出になるのかお楽しみです♪
この深い軒と適度な高さがポイント
夏場は窓の外、ウッドデッキ部分まで日陰になります
そして秋~冬~春にかけて、暖かい日差しを取り込みます
心地よい風と自然の恩恵をいただき省エネに暮らすパッシブデザイン住宅
人も構造躯体も健康に♪
家を引き立ててくれる、お庭工事もお楽しみです
気が付けばもうとっくに2月!
現場に追われて充実した毎日・と言う事でしばらくブログをサボってしまいました
この間にもご紹介したい施工が続々と貯まってきました・・・
その中のひとつ、森町S様邸新築工事にて外部ラス網が施工されました
富士川通気ラス
ラス網の下紙が半透明で下地も確認できますので見て安心・施工精度もUP
施工前の部分と施工後の部分
施工前の縦胴縁の間の矢印部分が通気層となります
建物外周の一番下、基礎の上から空気を取り込みます
土台水切りの上部分
ここで注目するのがこの定規!
下斜めを向いている部分、通常は直角が多いんです
このように角度を付ける事で今後施工される左官職人さんの仕事がよりキレイに効率もUP
コレを施工していただいたのが(ラス職人)さん
自分の仕事だけでなく、この後の仕事まで考えた(仕事)!
これが本物の職人仕事
1F下屋部分はここから排出
2F部分は軒裏の有孔からも進入し屋根裏で合流
屋根の一番高い部分(棟換気)から効率よく排出されます
通気の流れを遮りません
建物外周をスッポリ囲う通気層
しっかり通気層が確保された家は断熱効果もUPし、壁内結露も防止、構造躯体を健全な状態に保ちます
建物の寿命と快適な居住性に直結する【通気層】
完成後の見た目ではなかなか分かりません
居住性と健全な構造躯体が通気層の重要性を証明してくれます
なかなか地味な部分ですが木造住宅においては
「確実に重要な部分」です
間もなく下塗りのモルタルが施工されます
仕上げはジョリパット左官仕上げ