天竜・無垢の木 ひのきの家

053-443-8727
  • お問合せ
menu

大屋根の家 上棟しました!

天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会、事務局です。

 

先日5/21(日)に大屋根の家の上棟工事が行われました。

 

IMG_7831.JPGのサムネール画像

 

地元天竜材の「ひのき」をふんだんに使った、自然派の高耐震住宅をつくる事により各種助成金が受けられます。

 

■ 国交省助成金 (地域材を使った高耐震住宅)

■ 浜松市助成金 (地元天竜ひのきを使用)

■ 静岡県助成金 (県産材である天竜ひのきを使用)

 

合計 150万円!!! おおきいですね~

 

IMG_7837.JPG

当日は気温30度を超える暑い日でしたが、現場周辺は「天竜ひのき」の香りが漂い、近隣の方からも「いい香りで癒されますね~」と、嬉しいお言葉をいただきました。

6寸勾配の大きな屋根の上での大変な作業、暑い中、大工さんお疲れ様でした。

 

IMG_7891.JPG

静岡県は全国的に温暖な地域ではありますが冬の寒さ対策はもちろん、夏の暑さ対策と省エネに重視しました。

近年は四季を感じるヒマもないほど冬が終わると長い夏がやってきます。

日本の蒸し暑くながい夏をできるだけエアコンに頼らず、健康的に快適に暮らしたいものです。

 

ひのきの家もZEHビルダー認定を受け、ZEH住宅の普及に取り組んでいますが、この建物とZEH住宅、共通点は「省エネ・エコ」

ですが似ているようで似ていない、人それぞれ生活習慣や考え方は違います、やっぱりご家族や土地に合った住みやすい家が一番だと思います。

 

 

IMG_7855.JPG

作業後には棟梁に上棟式を執り行っていただき、K様と共に今後の工事の安全を祈念しました。

 

IMG_7866.JPG

K様から棟梁や職人さんたちへ、労いのお言葉もいただき、三本締めでお開きとなりました。

 

K様上棟おめでとうございます

 

 

GWお休みのお知らせ

ひのきの家協議会事務局です。

 

誠に勝手ながら、(浜松まつり応援の為)GWの3日~7日までひのきの家浜北モデルハウスはお休みをさせていただきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

10SQ.jpgのサムネール画像

ヤイショ!~♪  ヤイショ!~♪  よいしょ!~♪  よいしょ!~♪

 

浜松まつり応援します! ガンバレ~!

4/13(木)静岡新聞発行「びぶれ」に掲載されます♪  4/14(金)SBSラジオでも!

ひのきの家協議会事務局、夏目です。

SBS静岡新聞4/13発行の「びぶれ」に掲載される事になりました、地元天竜材「ひのき」の魅力と地産地消を掲げる工務店として「天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会」にお声掛けをいただきました。

 

なんと「巻頭特集」として取り上げてくださり約3ページに掲載されます。

 

SBSラジオ≪Radio de びぶれ≫は4/14(金) 10:25~放送

 

img20170409_10285536.jpg

 

当協議会に所属する棟梁も新聞社の取材を受け、木の魅力や本物の棟梁の仕事などについて熱く語ってもらいました。

 

さすがに棟梁!地元材をココまで知り尽くしている!!!と言うマニアックな会話が1時間以上炸裂しました。編集でかなり省略?(笑)

 

 

P3280007.JPG

 

地元天竜材を供給する材木店㈱新栄の天野社長も地域材の魅力や流通工程などについて語ってくれました。地元に良材がありながら浜松市は工業などが中心の町。九州地方など県全体が林業中心の所とくらべるとまだまだ「勉強不足」!との事。

 

天竜材を使った住宅は静岡県と浜松市から最大65万円の助成金が使えます、しかしまだまだ満足に普及されていません。助成金を利用しても天竜材のコストが高く、無国籍(または他県)の材が安いから・・・。構造材は自分の家にとって重要な部分です、そこを改めて考えていただきたいと・・・

 

もっと勉強して地元天竜材の普及に貢献したいと熱く語ってくれました。・・・がコチラも編集でカット?(笑)

 

_MG_5611.jpg

 

 

 

 高気密・高断熱の「ZEH」住宅といった言葉が飛び交う今だからこそ、先人の知恵が詰まった木の家が見直されるべきだと考えています。根本的な考えは前者・後者、ともに地球環境に配慮した省エネ(エコ)なのです。

 

天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会

 

ひのき4寸管柱プレゼント受付終了しました。

ひのきの家普及促進協議会事務局です。

 

毎年恒例となってきました、天竜ひのき4寸管柱が家一棟分当たるキャンペーンですが2/28で受付を終了しました。

このキャンペーンを機会に地元天竜ひのきの、素晴らしさについて(色・艶・強度・効能)少しでも認知度が上がればという取り組みです。

ひのきの家が「地産地消 」地域材にこだわる理由もココにあります。

 

 

今回は 計94組 のお申込みをいただきました、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

■ 抽選会

  3月初旬に開催されます、ひのきの家棟梁会総会にて、材木の提供先である㈱新栄(材木店)の天野社長に抽選をしていただきす。

 

 

■ 当選発表

  見事当選された方には㈱新栄(材木店)よりご連絡または当選通知を郵送させていただきます。

 

 

sinei(人物).jpg

大工さんとつくる家

ひのきの家協議会事務局です。

 

ここ数年の間で、お客様の住宅に求める「性能」に大きな変化が感じられるようになり,経産省の作成した住宅ロードマップのように日本の住宅が少しづつ変わり始めています。

 

 

 

ZEHURO.jpgのサムネール画像

 

 「ひのきの家」でも昨年に、ZEHビルダー登録を行い、地元天竜無垢の木をふんだんに使ったZEH住宅の普及に積極的に取り組んでいます。

 

そんな中、先日お客様から素朴なご質問をいただきました。

 

img20170204_13421216.jpgのサムネール画像「Q」

 昔も今も、家を建てるとき「いい大工さん」にお願いしたい!と思う人も少なくはないと思います、近代的な木造住宅を建築する現代、材料や工法はもちろんですが、そんなに大工さんの技量は重要なんですか?

 

 

 あまりにも直球なご質問でしたが、意外にも同じような考えを持つ方も多いのではないでしょうか、

 

 

 道具2e.jpg

 正直、大工さんの技量によって(ハード面)住宅の耐久性能や寿命は大きく変わってきます。

 

今回は以外と知られていない大工さんの違いによる(ソフト面)を少しだけお話させていただきます。

 

 

 

一軒の家が完成するまでには、さまざまな業種の職人さんたちが汗を流し出来上がります。もちろん大工さんもその一人です。

基礎・大工・電気・左官・設備・水道・建具・板金・・・・・・の職人さんたち。

 

大工さんを筆頭に各業種の職人さんと協力し、一軒の家が完成します。

 

 

伝統技術や経験を積んだ大工さんはもちろんの事、各業種の職人さんたちも一流でなければ良いものはできません。

 

 

大工さんとの家づくりでは現場を指揮・監督する大工さんが各業種の職人さんたちを手配します。

 

 

 

一流の仕事をする大工さんの現場には、必ず一流の職人さんたちがいます!

 

 

 

 

 それは「大工さん」により選び抜かれた、長年現場を共にする「精鋭部隊」こそが各業種の職人さんなのです。

 

 

 

そんな職人集団が集う現場では、お施主様のご要望や状況に応じて、それぞれの目線から適格な意見や提案がなされ、

上質な一棟が出来上がります。ときに現場では、厳しい声も飛んだりしてますが・・・。 真剣な証(一刻な職人さんもいる?)

 

 

TEN_0008sil.jpg

 

 

※大工さんとの家づくりに興味のある方は、「ひのきの家モデルハウス」でこんな雑談しませんか?

 

 コチラも今月末まで募集中です♪

 

チラシ_kudabashira.jpg