森町S様邸新築工事~高耐久基礎工事~
森町S様邸新築工事
地鎮祭後、基礎工事が着手されました
鉄筋の太さ、ピッチ、配筋関係とコンクリートの、かぶり厚などを細かくチェック
さんさい工房一級建築士の村松さん
「ひのきの家」の構造設計からアフター点検などでご活躍いただいています
頼りになる大先生です
基礎配筋検査が終わると一般的には基礎底板部のコンクリート打設
ですが
「ひのきの家」ではこのように浮き型を組んでいきます
基礎底板部もまだ配筋の状態
これが高耐久の「基礎一体打ち」!
基礎底板部と立ち上がりを一度で打設します
コンクリート基礎に継ぎ目が無く完全に一体化
職人さんの技術と経験が必要不可欠です
基礎と梁に緊結される為、新築時にのみ正しい施工が可能になります
計算された1F部分に4セット施工されます
耐震性能だけではなく本震後に頻発する余震に備えます
この頻発する「余震」で耐震性能は徐々に低下していく可能性があります
地震に備え、耐震性能だけでは十分な安心感が得られません
設計計算された耐震性能を維持し豊かな暮らしを守ります「制震装置」
「耐震」と「制震技術」
さぁ!まもなくコンクリート打ちです!
来月には、お持ち投げも予定しています
耐震等級Ⅲ(最高)
断熱等級Ⅴ(最高)
省エネBELS認定★5(最高)
認定長期優良住宅